第3章 大戦艦を破壊せよ!

アルテアの町 ミスリルのことを報告するとすぐに次の命令がヒルダからでる。帝国が大戦艦を完成させようとしているのだ。大戦艦が完成すればアルテアもその周辺の町も破壊されてしまう。そこでヒルダは大戦艦のことを調べるため、ポフトにいるシドに聞くようにいう。また、ゴードンに『大戦艦』をたずねると自分にもできることはないかと自問するようになる。
パブロフの町 パブロフの町にはボーゲンがいるが、話し掛けても戦闘にはならない。他の帝国の者も愚痴を言うものもいて戦闘にはならない。町の南西には反乱軍のメンバーがいるので『大戦艦』について聞くとどけてくれる。『のばら』をたずねても反応はしてくれるがどけてはくれないので注意。
下水道 下水道を進んでいくとダークナイトに出くわす。すると自分は帝国には戻っていないこと、大戦艦が完成したことをフリオニールたちに言い、最後にまた会おうと言い残し去っていく。出口の右の部屋には通行証があるのでとりに戻らなければならない。その後、様々な町の人の姿が少なくなる。パブロフの町に戻るとアルテアに戻るように町の人に言われる。
アルテアの町 アルテアに戻ると町に人の姿がいなくなる。アジトに行くと町の外にいた人たちは皆大戦艦の攻撃で死んでしまったという。フリオニールたちは会議室にいるヒルダに会いに行く。ヒルダによると先の大戦艦の攻撃により王の状態が悪化したという。そこでミンウには王の看護にあたってもらうことになり、フリオニールたちはミンウと別れた。その後、大戦艦を破壊するために情報を収集する。すると、大戦艦も飛空船も原理は同じであることがわかる。
ポトフの町 ポフトに着いたらシドに会いに行く。シドに飛空船のことをたずねると飛空船が『太陽の炎』で動いていることがわかる。また、コントロールがうまくいかないと大爆発を起こすということもわかる。その情報を持って次はアルテア、ヒルダのところへ戻る。
アルテアの町 アルテアにいきヒルダに『太陽の炎』について聞く。太陽の炎はカシュオーン城の一階にあり、普通のたいまつには移すことはできないという。王に『太陽の炎』についてたずねると『女神のベル』について聞くことができる。この時点でカシュオーンに行っても何も起こらないので『女神のベル』を求め、サラマンドへ向かう。
サラマンドの町 早速ヨーゼフに会いにいくと、雪上船が必要であるといってセミテの滝へ行くよう勧める。また、ここでヨーゼフが仲間になる。彼は素手の攻撃を得意としている。
セミテの滝 セミテの滝に入り、青い石の右上の壁を調べると先に進むことができる。その先に雪上船がある。これで雪の上を進むことができる。
雪原の洞窟 奥へ進んでいくとジャイアントビーバーのいる部屋にたどり着く(同じ階には古代の剣がある。)その部屋の右の壁から女神のベルを守っているモンスターのところへ行くことができる。そのモンスターを倒せば女神のベルが手に入る。その後、出口に向かうとボーゲンが戦いを挑んでくる。(HPは250くらい)ボーゲンを倒したフリオニールたちがようやく外へと思ったその時だった。巨大な岩がフリオニールたちを襲い、ヨーゼフは彼らを巨大な岩から守った。だが、ヨーゼフはその岩の下敷きとなり死んでしまう。フリオニールたちはヨーゼフの死を乗り越え次の目的地へ向かう。
10カシュオーン城 女神のベルを使い先へ進むと行方不明だったゴードンに会える。ゴードンとフリオニールたちはエギルのたいまつを取りに行く。城の中を進んでいくとエギルのたいまつを守るレッドソウルに出会う。レッドソウルを倒せばエギルのたいまつが手に入る。その後、エギルのたいまつを手に、城の1階の広間で太陽の炎を手に入れる。そして城を出ると大戦艦がシドの飛空艇を連れて行くのがわかる。フリオニールたちはことの真相を知るためアルテアへ戻る。
11アルテアの町 アルテアに戻ると王女ヒルダが誘拐されたことがわかる。ミンウや多くの人々によると大戦艦はフィンの北の補給基地にいるらしいことがわかった。フリオニールたちは王女を救い、大戦艦を爆破するため北へ向かう。
12大戦艦 まずはじめにヒルダを助ける。(ヒルダを助けないと大戦艦を爆破できない。)その後、大戦艦の奥へ進み太陽の炎を使う。すると、ダークナイトが現れて「これで勝ったと思うなよ。」と言い残し去る。その声を聞いたマリアは自分の兄、レオンハルトであると薄々気づき始める。ダークナイトがいなくなり、フリオニールたちは爆発する大戦艦から脱出。シドの飛空船でヒルダと共にアルテアに帰る。
13アルテアの町 王女ヒルダが帰ったのもつかの間、今度は王の病状が悪化する。



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